第34回屋外広告士試験5月7日より申込受付を開始
第34回屋外広告士試験は、10月13日(月・祝)に、全国12会場での試験が予定されており、東京は東京ビッグサイトで実施する。 試験の申込方法には、 ①インターネットから受験申込手続き・受験料を納付した後に申込書類一式を郵送する。 ②「受験の手引き」(受験願書)を購入後に受験料を納付・申込書類一式を郵送する。 の二つの方法があります。 ①インターネットから受験申込・受験料を納付した後に願書を提出する場合 マイページを作成し、マイページトップから申込手続きを行います。受験料をコンビニまたはクレジットカードで支払い、後日、日広連から送付される「受験の手引」に同封の写真票を添付のうえ、返信用封筒を使い、申込書類一式を簡易書留で郵送する。 ②受験願書「受験の手引き」は57日㈪から7月31日㈭まで頒布する。一部あたりの頒価は税込み370円で送料は180円。550円分の切手を日広連試験課宛に郵送にて申し込む。 願書配布期間:令和7年5月7日㈬~7月31日㈭ 願書提出期間:令和7年5月12日㈪~8月8日㈮(当日消印有効) 受験資格は令和7年10月1日現在で、屋外広告業等に従事した満18歳以上の実務経験が3年以上ある者。(受験できる最低年齢は21歳となります。)受験料は税込みで17,824円となっている。 試験は学科試験と実技試験を実施する。実技試験の受験科目は、設計とデザインのいずれかを事前に申請するが、申請と異なる科目の受験はできないので注意が必要。 1・2級建築士は学科試験Cと実技試験が、1・2級建築(または土木)施工管理技士は学科試験Cがそれぞれ免除となる。また、前回の試験において一部合格した方は合格科目が免除される。 ●合格の基準 学科受験科目の合計点、実技得点についてそれぞれ60%の合格基準以上ある場合を合格とします。 ただし、受験した学科試験の得点が、1科目でも当該科目の満点の40%の最低基準(15問出題の場合は6問、20問出題の場合は8問の正答)に満たない場合は、受験した科目の合計点が60%以上でも学科試験は合格とならない場合がありますので、ご注意願います。 なお、合格基準及び最低基準は、それぞれの試験における難易度、平均点等の状況により、試験委員会において決定する場合もあります。 ●お問合せは日広連屋外広告士試験課 ☎03・3626・2231まで /p>
〒130-0014 東京都墨田区亀沢1-17-14 (屋外広告会館)